また描き方が迷子。

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最近買った本

今まで西尾維新のは物語シリーズしか読んでなかったんですが、
（弟が買っていたから読んでいたともいう）
文庫で戯言シリーズがあったんで早速買ってみました。

面白かった。

正直どうなんだろうと思って買ってみたんですが、こちらの方がミステリーしてて好きかも。
王道の孤島なのにキャラがぶっとんでて、流石メフィスト賞受賞作なだけあるなーと。

なので買って３日後には２冊目買っていたという　笑
まぁあとは財布との相談になりますがねー。

西尾維新を知ったのは森博嗣の特集本が最初ですね。
「今若者に人気の～」とかいう触れ込みで紹介されていて、ふーんと思っていた覚えが。
そのあとにデスノとかホリックの小説が出て、
化物語のアニメみて、
弟が原作買ってようやく読んだという次第ですね。なげぇ。


ミステリーは好きなんですけど、ミステリーのどこが好きかっていうとどんどん謎が深まっていって、どんどん可能性が狭まっていくあの感じが好きです。
あと後日談。
なんで東川篤哉の「謎解きはディナーのあとで」だと少し物足りない感じがしましたね。
この本は短編６本入っていて、さくさく読めるんですけどもう少し読ませてほしいというか。
面白いんですけどね。



後、変わった設定の方が好きですね。伊坂幸太郎の「オーデュボンの祈り」とか、
(これも孤島の話ですがさらにありえなかったりします。かかしが喋るので。)


さっきもでた森博嗣の「女王の百年密室」とか。

これが森博嗣にはまった本ですね。
ラジオドラマでたまたま聞いたのがきっかけです。
三部作らしいんですがいまだに三冊目が出ていない…
ファンタジーとか混ざってますが、この独特の世界が好きです。
お気に入りで二度読みした本の一つですねー
これ書いてたらまた読みたくなった　笑
でも「すべてがFになる」から始まる犀川＆萌絵シリーズとかまだ読み終わってないしなー

読みかけがたまる一方です。

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最近モノノ怪が自分の中で再熱しているんですが、
大体この動画が原因。

映画とかにならんのかねー

曲調変わるところの化け猫の迫力とかすごい。

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買ったといっておいてあまり言及していなかったので。


浅田弘幸先生の画集Waterの方です。
テガミバチのShineの方と迷いましたが、テガミバチの方はマンガ持っているということでこちらの方にしました。

見返しにまでうっすらラフが印刷されていて、細部まで丁寧につくられていて感激しました。

内容としては集英社文庫の表紙やI'll関連、季刊エスの扉など。
個人的に絶望先生があって驚きました(゜o゜)
といっても絶望先生の話って全く知らないんですけど　笑

大槻ケンヂ「ロッキン・ホース・バレリーナ」の表紙があるんですけど、
この表紙につられて本を買ったことを思い出しましたね
内容も面白かったですが、久々に挿絵が入っている本読んで、それが知っている漫画家さんの絵だとさらに面白いですよね。

友達に「映像から入るタイプ」って言われましたが、自分で納得。

それにしてもこうやって見てみるとイラストレーターとしての仕事もかなりしているんだなぁ…と。
集英社文庫の表紙絵はキャンペーンで色んな漫画家さんが表紙を描くってことでやっていましたが、
そういうことなしで表紙絵があったんでなんというか…すごいなぁ。

あ、応募券ついていたの忘れてた。
６月６日までなので、まだ期限はあるけどはやく応募しとこう。
↓が対象商品。

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写楽展見に上野に行ってきました!!

浮世絵いいね!!
じっくり見過ぎたせいで一緒に行った母は土産買った上にかなり待たせてしまった…
いやだってさー見ちゃうって…


「つまらなそうにしてる男の子見つけたからチョコあげた」
とか、何オバさんみたいなことを…
いやはたからみればいいおばさんでしょうがね。

版画ってこともあっていくつも同じ作品があったせいで、
「あの男の子の気持ちわかるわ。途中で飽きる」
とか言われました。えー


こっちは浮世絵の構図とか、線の省き方とか、色のバランスとか
もう色々みるとこあり過ぎだったのに。

結局祖父に送るためにカタログ買ったので
送るまでのしばらくはいい資料として使わせてもらいます＾　＾


そしてその帰りには先日買えなかった浅田弘幸先生の画集Water買いました。
なにこの絵画充。
もうすぐ授業始まるのに。

あああ。

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